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109 件の資料が見つかりました。
ダウンロード数: 8134回
紹介文 :
KPTとなぜなぜ分析を各々改良して組み合わせた、「KWS振り返り」 ([K]PT+[W]hy なぜなぜ分析+[S]olution 対策)を用いた振り返りの仕組みを確立した。 「KWS振り返り」は3つのフレームワーク(議論、コミュニケーション、横展開)、2つの手法(KPT、なぜなぜ分析)、およびそれらを活用するためのプロセスとテンプレートからなり、プロジェクトの振り返りに有効であった。 本研究は2012年度も継続して研究され以下のテーマで登録され知恵るので、参照していただければ幸いである。「KWS振り返りで得られた知識と知恵を、組織的に活用する仕組みの研究- 同じ失敗を繰り返さないために、先人の知恵と知識を先取りする仕組み -」
ダウンロード数: 7293回
紹介文 :
プロセス改善を進めるにあたって発生する様々な課題について各社の対応事例を分析しガイド(事例集)としてまとめたもの。プロセス改善の難しさの一つとして、対応する組織やプロジェクトの状況が経験した改善と同じ状態ということがほとんど存在しない場合が多い。このため、多くの解の中から適切な事例を参考に対応することが多く、手持ちの解を充実させるためにも有益な研究となっている。
ダウンロード数: 7058回
紹介文 :
過去に発生したトラブル事例を有効活用を図るための、阻害要因を事例から追及し、どのように構成すればよいか、スクリーニングの方法等を研究した論文である。結論は使い続けることが必要。
ダウンロード数: 4755回
紹介文 :
組織標準プロセスをプロジェクトに適用する際には、プロジェクトの特性を考慮した最適化/効率化であるテーラリングが重要ですが、これを正しく行わないと、かえってプロジェクトの失敗を起こしかねません。そこで、ここでは、テーラリングのパターンを整理し、それぞれの影響度やリスクを明確にし、テーラリングを行う上でのポイントをまとめるとともに、これをベースに各組織でテーラリングガイドラインを作成する方法を提案しています。プロセスの有効な活用にとって非常に有用です。
ダウンロード数: 4207回
紹介文 :
本論文は、論文作成時最新のプロセスモデルであったCMMI-SE/SW v1.02について、調査とその試行結果をまとめたものであるが、アセスメントに必要な工数や、モデルの意義や懸念などがまとめられており、現時点においても、CMMIに基づくプロセス改善を行う際には、十分参考になるものである。
ダウンロード数: 3253回
紹介文 :
「測定と分析」の考え方から実例まで網羅されており、「測定と分析」の導入手引きとして有用な情報を提供している。 CMMIモデルをベースとしているが、「測定と分析」を幅広く捉えており、多くの組織に適用可能であり、業務の見える化を推進するツールとして使用可能である。
ダウンロード数: 3080回
年度 : 2005年   分科会 : 第5分科会「テスト」
紹介文 :
単体テストを実施することによる、効果と注意点について述べられています。成功事例が2つデータで示されているので非常に参考になるでしょう。 また、負荷が増大する部分についても丁寧な議論がされており、実際に、単体テストを改善しようとしている人にとって貴重な論文となっています。
ダウンロード数: 3003回
紹介文 :
品質を向上するための施策を社内に定着させるには、その組織の現状がどうなっているかを分析する必要があります。 本論文では、「企業文化」、「経営者・上司の考え」、「社員の意識」、「スタッフ自身のマインド・知識」の4つの要素についてポートフォリオを作成する基準を提案しています。 本基準を用いることで、別の組織との比較や、自組織の問題点を明確にすることができます。
ダウンロード数: 2864回
紹介文 :
組み込み系における品質活動特にSQAに関する責任と権限を明確にして活動を行うことのヒント。組み込み製品のジャンル分けをしてプロセスの特徴を整理しどのような観点でプロセスチェックを行うべきかをヒント。等を研究しSQAの活動を報告されている。
ダウンロード数: 2481回
年度 : 2013年   分科会 : 第6分科会「派生開発」
紹介文 :
開発期間が短い派生開発において、追加機能の要求仕様書が短期間に精度の高いものが書けることは重要だ。そこで仕様モレが少ない表記法として「USDM」を導入しようとしたが、従来の書き方に慣れた人たちにとってギャップが障壁となった。そこで慣れない現場の人たちを誘導するために何が必要かを「現場の目線」から探り出し、初心者向けにUSDMガイドラインを作成した。このような障壁は新しい方法を導入しようとするときにつきものであるが、その解決方法として今回のような優しく誘導するという取り組み方は、ガイドラインを作成することで推進者自身がその手法を理解することになり、いろんなケースに応用できる取り組み方である。
ダウンロード数: 2375回
紹介文 :
ソフトウェア成果物の品質を測定する際の、①プロセスに着目した評価方法と②プロダクトの品質特性に着目した評価方法の両面について整理し、開発現場で実践的に活用できる分析方法を提案しています。
ダウンロード数: 1914回
紹介文 :
要求仕様書の作成ページ数及び指摘件数とソース量とシステムテストでの障害件数等を採用し重回帰分析で上流での検出量からシステム試験での障害発生との相関を分析した研究論文。
ダウンロード数: 1838回
紹介文 :
ユーザーが陥ってしまう操作上での行き詰まりに対して、行為の7段階モデルを元に時系列をさかのぼって分析することで、より本質的な原因を探っています。 この方法を用いることで、ユーザーの心理や行動、認識まで意識することができるため、なぜなぜ分析単独では見つけにくい真因を見つけることができます。
ダウンロード数: 1775回
紹介文 :
プロジェクトの状況・内容・特性を把握し、そのプロジェクトにとってレビューの効果を最大限に発揮することを目的として、研究論文や書籍、SQiP研究会や各種勉強会、各研究員の現場での実践事例など、様々な所で語られているレビューにおける戦略の手法をレビューの計画・準備・実施・振り返りのプロセス毎に整理して「レビュー戦略マニュアル」にまとめている。レビュー戦略の立て方など具体的な事例が書かれており、実用性を考えた内容になっている。
ダウンロード数: 1764回
紹介文 :
UCD手法をアジャイル開発に取り入れて実施することで、ユーザビリティの高い製品を効果的に開発することができる方法を提案しています。短納期で使いやすいものを作ろうとする場合に参考になります。
ダウンロード数: 1621回
紹介文 :
リスク管理から閾値を超えた場合は課題管理にうつり、課題の振りかえりにより、次の開発時に新たなリスクの抽出にしよする。このリスクが閾値を超えた場合は課題管理にうつる。この無限につづく繰り返しを「乙∞(おつむげんだい)モデル」として開発した。課題管理プロセスとリスク管理プロセスを融合した、「乙∞(おつむげんだい)モデル」は、プロセス効果の定量化と合わせて有効性で現場で適用可能であると結論付けられた。
ダウンロード数: 1585回
年度 : 2009年   分科会 : 第6分科会「派生開発」
紹介文 :
XDDPは、派生開発に特化した開発プロセスであり、要求仕様からソースコードの変更までの範囲を扱う。一般に、プロセスは個人の習慣や組織の慣習になっているため、XDDPの導入の際にそれまでの慣習が障壁になる。本報告書は、「XDDPの導入障壁」を最初に扱ったもので、障壁の種類や背景について整理されており、さらにいくつかの障壁について克服のヒントを提示している。 ここから、XDDPに取り組む際にはどのような障壁が生じるか、またその克服方法を考えるヒントが得られるだろう。
ダウンロード数: 1561回
紹介文 :
レビューアには、様々な能力が求められるが、その中でも特に重要な能力とは何か、そしてその能力を向上するための良いトレーニング方法は無いか。 本論文では、重大欠陥を素早く検出するために特に重要となる能力のトレーニング方法を考案している。 新聞の社説を用いたシンプルかつ短時間で取り組める内容のため誰でもすぐに実践でき、効果も期待できそうなので、自分もやってみようと思える内容になっている。
ダウンロード数: 1434回
年度 : 2014年   分科会 : 第6分科会「派生開発」
紹介文 :
データベース(以降、DB)を共有し合う業務システムでは、他システムのDBの変更が自システムへ与える影響を正確に把握し対処する必要がある。過去の不具合事例を分析したところ、データ項目間の関係性の変化やデータバランスの変化を発生させる類の変更は、不具合の可能性を見過ごしやすいことがわかった。そこで、DB変更時の必須チェック項目と、関連システムのTMを組み込んだシートを作成し、これを介して「変更要求」「理由(背景)」「想定される影響」を伝達するしくみを考案した。
ダウンロード数: 1364回
紹介文 :
本研究は、新たな開発スタイルにも柔軟に対応可能な、組織資産管理システムの一手段を提案している。 「組織標準プロセスの構造とテーラリングの概念」にて、部品化した組織標準プロセス(静的プロセス)を、時系列を考慮したライフサイクル(動的プロセス)に合わせて、プロジェクト特性に最適なプロセスを選択するテーラリング指針の概念を提供する。
      

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