データベースを共有し合うシステム間での変更の影響を効果的に検知する方法
ソフトウェア品質管理研究会 第6分科会「派生開発」(2014年)
副主査:
足立 久美(デンソー)アドバイザ:
清水 吉男(システムクリエイツ)
データベース(以降、DB)を共有し合う業務システムでは、他システムのDBの変更が自システムへ与える影響を正確に把握し対処する必要がある。過去の不具合事例を分析したところ、データ項目間の関係性の変化やデータバランスの変化を発生させる類の変更は、不具合の可能性を見過ごしやすいことがわかった。そこで、DB変更時の必須チェック項目と、関連システムのTMを組み込んだシートを作成し、これを介して「変更要求」「理由(背景)」「想定される影響」を伝達するしくみを考案した。