16 件の資料が見つかりました。
ダウンロード数: 3912回
執筆者 :
北嶋 義弘(NTTコムウェア)
、栗田 健史(オージス総研)
、佐藤 健司(TIS)
、田島 哲二(CRCソリューションズ)
、中澤 千春(インテックコミュニケーションズ)
、矢作 孝(インテック)
紹介文 :
有効性が認識されながらも、なかなか実践することが難しいEVMS(Earned Value Management System)について、初心者が実践する際に役立つ「プロジェクトマネージャのための初めてのEVMS」という手引きを作成した。残念ながら、その手引き自体が掲載されていないが、当時の関係者に連絡を取るのも1つの手である。
有効性が認識されながらも、なかなか実践することが難しいEVMS(Earned Value Management System)について、初心者が実践する際に役立つ「プロジェクトマネージャのための初めてのEVMS」という手引きを作成した。残念ながら、その手引き自体が掲載されていないが、当時の関係者に連絡を取るのも1つの手である。
ダウンロード数: 3594回
執筆者 :
黒石 英孝(松下ソフトリサーチ)
、木村 初夫(アンリツエンジニアリング)
、和泉 亨(日本電子)
、村田 将(ジャパンシステム)
、今治 明美(松下ソフトリサーチ)
、高野 智(インテック)
、高田 祐布子(オムロン アミューズメント)
紹介文 :
上流で得られるメトリクスを用いて、後工程で生ずる問題を予測しようとした研究。
設計レビュー指摘密度が低いと下流の手戻り率が高いと言うことが言えそう。他に、上流のメトリクスとして、要件レビュー指摘密度、要件実現率、要件の複雑度、設計仕様実現率、設計の複雑度を調べてみたが、有為な相関は得られなかった。
現存する上流のメトリクスから下流の振舞いを推定するには、メトリクスの安定度を良くしないと難しい。
上流で得られるメトリクスを用いて、後工程で生ずる問題を予測しようとした研究。
設計レビュー指摘密度が低いと下流の手戻り率が高いと言うことが言えそう。他に、上流のメトリクスとして、要件レビュー指摘密度、要件実現率、要件の複雑度、設計仕様実現率、設計の複雑度を調べてみたが、有為な相関は得られなかった。
現存する上流のメトリクスから下流の振舞いを推定するには、メトリクスの安定度を良くしないと難しい。
ダウンロード数: 1619回
SQuBOK分類 :
紹介文 :
発注者と協調した要求獲得、要求仕様記述において重要となる、コミュニケーション、その基盤、要求仕様定義と文書記述の方法についての課題を明らかにしたうえで、その具体的な解決手段について示しています。立場が異なる人びとが関わる要求獲得、「伝わるコミュニケーション」に悩んでいる人にとって、課題を解決していくための検討のきっかけの一つになるでしょう。
発注者と協調した要求獲得、要求仕様記述において重要となる、コミュニケーション、その基盤、要求仕様定義と文書記述の方法についての課題を明らかにしたうえで、その具体的な解決手段について示しています。立場が異なる人びとが関わる要求獲得、「伝わるコミュニケーション」に悩んでいる人にとって、課題を解決していくための検討のきっかけの一つになるでしょう。
ダウンロード数: 1555回
執筆者 :
茨木 陽介(TIS)
、北川 馨(日本電気通信システム)
、京極 卓也(インテック)
、佐々木 康予(TIS)
、浜田 浩史(伊藤忠テクノソリューションズ)
、早川 勲(山武)
、藤森 学(ジャパンシステム)
紹介文 :
付録の「60点のリスク管理Tips集」には、現場で使える実用的なリスク管理のコツが書かれています。
このTips集の中には、初級プロジェクトマネジャに限らず、リスクを管理するために有効な手法も記載されています。
付録の「60点のリスク管理Tips集」には、現場で使える実用的なリスク管理のコツが書かれています。
このTips集の中には、初級プロジェクトマネジャに限らず、リスクを管理するために有効な手法も記載されています。
ダウンロード数: 1441回
SQuBOK分類 :
執筆者 :
石井 浩司(NEC システムテクノロジ)
、古谷野 剛(TIS)
、榊 恵理子(TIS)
、早川 勲(山武)
、原 智明(アルゴ21)
、藤中 孝康(富士通)
、古田 竜二(三菱電機コントロールソフトウエア)
、渡部 陽(東京海上日動システムズ)
紹介文 :
プロジェクトで起きた問題を解決するときに、問題自体を誤解し解を見つけようとしているケースが多い。その結果、当然解決しない。
そこで、問題を正しく掴む方法論として「なぜなぜ5回」を使った結果、問題により正しく近づけることが分かった。
注意点やワークシートなども付いているので参考になる。
プロジェクトで起きた問題を解決するときに、問題自体を誤解し解を見つけようとしているケースが多い。その結果、当然解決しない。
そこで、問題を正しく掴む方法論として「なぜなぜ5回」を使った結果、問題により正しく近づけることが分かった。
注意点やワークシートなども付いているので参考になる。
ダウンロード数: 1314回
執筆者 :
JAE SEONG AHN(SAMSUNG SDS)
、島田さつき(富士通)
、徳永 仁志(東京海上システム開発)
、増田 博人(NTTデータ)
、齊藤 宏充(インテック)
、田中 芳郎(SCC)
、深井純一郎(TIS)
紹介文 :
「PM7 つ道具」として、WBS、PERT、ガントチャート、EVM、ブレーンストーミング+KJ 法、グラフ化、チェックリスト/テンプレートを定め、それぞれの説明と使い道などを解説している。PM実践のための便利な道具のクィックリファレンスとして活用すると良いであろう。
「PM7 つ道具」として、WBS、PERT、ガントチャート、EVM、ブレーンストーミング+KJ 法、グラフ化、チェックリスト/テンプレートを定め、それぞれの説明と使い道などを解説している。PM実践のための便利な道具のクィックリファレンスとして活用すると良いであろう。
ダウンロード数: 1015回
執筆者 :
森田 智幸(ソニー)
、阿部 圭一(富士ゼロックス)
、江田 友彦(大和コンピューター)
、正田 行雄(NTTデータ三洋システム)
、高橋 敏浩(日立システムアンドサービス)
、中村 史郎(富士通北陸システムズ)
、二宮 孝之(三菱電機コントロールソフトウェア)
、早川 勲(山武)
、藤中 孝康(富士通マイクロエレクトロニクス)
紹介文 :
プロジェクトで問題を解決したので、原因や注意点などをまとめて書いた。社内規定通りにやったし、これで障害処理は完了したとする人が大半だ。
本当に完了したのだろうか。次にこの情報が必要になる時、書かれた注意点が読まれる保障はないし、書かれていることさえ分からないかもしれない。
書いただけでは問題は解決しない。人の行動様式を踏まえて対策をとるべきだ。
プロジェクトで問題を解決したので、原因や注意点などをまとめて書いた。社内規定通りにやったし、これで障害処理は完了したとする人が大半だ。
本当に完了したのだろうか。次にこの情報が必要になる時、書かれた注意点が読まれる保障はないし、書かれていることさえ分からないかもしれない。
書いただけでは問題は解決しない。人の行動様式を踏まえて対策をとるべきだ。
ダウンロード数: 949回
SQuBOK分類 :
執筆者 :
松村 英孝(東京海上日動システムズ)
、平田 博義(三菱電機マイコン機器ソフトウエア)
、安井 章和(三菱電機コントロールソフトウェア)
、根上 勇一(アンリツ)
、中村 守利(インテック)
紹介文 :
ビジネスのモデリング手法 "G2BizMo" を用いて、重複なく漏れなく要求仕様定義を行う方法について示しています。ビジネスのフローを状態遷移図として表し、そこから状態遷移マトリックスを作成、マトリックスに対してさらに処理を追記していくことで、要求を検討、記述、精査を行うことができるようになります。簡単な例題であっても、間違いなく網羅的に考えることは難しいです。そのことを再確認しながら、現実の業務を根本から見直す要求分析の手法について考えてみませんか。
ビジネスのモデリング手法 "G2BizMo" を用いて、重複なく漏れなく要求仕様定義を行う方法について示しています。ビジネスのフローを状態遷移図として表し、そこから状態遷移マトリックスを作成、マトリックスに対してさらに処理を追記していくことで、要求を検討、記述、精査を行うことができるようになります。簡単な例題であっても、間違いなく網羅的に考えることは難しいです。そのことを再確認しながら、現実の業務を根本から見直す要求分析の手法について考えてみませんか。
ダウンロード数: 892回
執筆者 :
斉藤 有希(東京海上日動システムズ)
、田島 亨(ジャパンシステム)
、鈴木 義昭(伊藤忠テクノソリューションズ)
、山田 誠士(三菱電機コントロールソフトウェア)
、川畑 徹(NTTデータ三洋システム)
紹介文 :
教育の効果は、育ちたいと思っている人の「学びたい」、「知りたい」、「出来るようになりたい」と言う欲求(WANTS)の有無で大きく変わる。
この論文では、プロジェクト・マネジャとして成長したい、或いは、プロジェクト・マネジャになりたい人々に欲求を植えつけるにはどうしたら良いかを解いた。
教育の効果は、育ちたいと思っている人の「学びたい」、「知りたい」、「出来るようになりたい」と言う欲求(WANTS)の有無で大きく変わる。
この論文では、プロジェクト・マネジャとして成長したい、或いは、プロジェクト・マネジャになりたい人々に欲求を植えつけるにはどうしたら良いかを解いた。
ダウンロード数: 695回
紹介文 :
外部からの,プロジェクトとは無関係の「外乱」,とくに保守におけるあらかじめ考えておくことが難しい「外乱」の分類や,要因,対応策を示しています.対応には,外乱が発生した場合の対策と,外乱を発生させないための対策があります.現実のプロジェクトにおいて,すべての外乱をなくしていくことはできないでしょうから,いつ何時であっても,今後発生しうるリスクについて思いを巡らせておく必要があります.このようなときに,現実のプロジェクトとのギャップ分析を行うことによって,それまでは想定外であった外乱があるかもしれないことに気がつくかもしれません.
外部からの,プロジェクトとは無関係の「外乱」,とくに保守におけるあらかじめ考えておくことが難しい「外乱」の分類や,要因,対応策を示しています.対応には,外乱が発生した場合の対策と,外乱を発生させないための対策があります.現実のプロジェクトにおいて,すべての外乱をなくしていくことはできないでしょうから,いつ何時であっても,今後発生しうるリスクについて思いを巡らせておく必要があります.このようなときに,現実のプロジェクトとのギャップ分析を行うことによって,それまでは想定外であった外乱があるかもしれないことに気がつくかもしれません.
ダウンロード数: 605回
執筆者 :
高橋 敏浩(日立システムアンドサービス)
、古長谷 貢一(双日システムズ)
、新井 章寿(NTTデータ三洋システム)
、越野 僚太(三菱電機コントロールソフトウェア)
、谷野 靖雄(三菱電機コントロールソフトウェア)
、長谷川 俊之(伊藤忠テクノソリューションズ)
、張田 文邦(伊藤忠テクノソリューションズ)
紹介文 :
プロジェクトに関わるさまざまな人びとが,各自の仕事の進み具合や課題を全体に投げかけ,また全体として状況を把握し課題に立ち向かっていくためにはどうしたら良いのかということを示しています.このことを考えていくために,コミュニケーションと情報の構造を分析したうえで,具体的な進捗報告の方法の一例が提示されています.プロジェクト全体のコミュニケーションについて考え直したい人や,個々の具体的な進捗報告の方法について考えたい人のそれぞれにとって有用です.
プロジェクトに関わるさまざまな人びとが,各自の仕事の進み具合や課題を全体に投げかけ,また全体として状況を把握し課題に立ち向かっていくためにはどうしたら良いのかということを示しています.このことを考えていくために,コミュニケーションと情報の構造を分析したうえで,具体的な進捗報告の方法の一例が提示されています.プロジェクト全体のコミュニケーションについて考え直したい人や,個々の具体的な進捗報告の方法について考えたい人のそれぞれにとって有用です.
ダウンロード数: 532回
執筆者 :
猪野 仁 (東芝)
、岡田 勝 (ACCESS)
、鎌田 定 (日本電子)
、河野 哲也(電気通信大学大学院)
、庄田 雄一(オムロンアミューズメント)
、平澤 一 (アルゴ21)
、政田 敏和(野村総合研究所)
、山下 昌人(インテック)
紹介文 :
WBSを作り、運用するにあたって、
(1) WPの粒度をどう揃えるか
(2) 管理の一元化(WBSとガントチャート)をどのように行うか
(3) 管理の一元化(WBSと課題管理)をどのように行うか
(4) 変更をどう管理するか
(5) EVMにどうつなげるか
(6) メトリクスをどう取るか
(7) 見積りにどう使えばよいのか
という観点で知見をまとめた論文です。
付録のノウハウ集には、実践的なWBSの運用方法が、わかりやすくまとめられています。
WBSを作り、運用するにあたって、
(1) WPの粒度をどう揃えるか
(2) 管理の一元化(WBSとガントチャート)をどのように行うか
(3) 管理の一元化(WBSと課題管理)をどのように行うか
(4) 変更をどう管理するか
(5) EVMにどうつなげるか
(6) メトリクスをどう取るか
(7) 見積りにどう使えばよいのか
という観点で知見をまとめた論文です。
付録のノウハウ集には、実践的なWBSの運用方法が、わかりやすくまとめられています。
ダウンロード数: 365回
執筆者 :
石川 隆(東芝)
、河野 哲也(電気通信大学大学院)
、恩田 俊郎(オージス総研)
、松浦 宏治(オムロンアミューズメント)
、濱本 淳司(東京海上日動システムズ)
、橋本 憲 (NTTデータ三洋システム)
紹介文 :
どうせプロジェクトをやるのならば、「やってよかった」と思えるプロジェクトにしたい。そのためには、プロジェクト参加者のモチベーションを引き出す環境が必要です。
この論文では、何がプロジェクト参加者のモチベーションに影響しているかを明らかにしています。
プロジェクト管理者、プロジェクトマネジャ、プロジェクトリーダの方々にはぜひ読んでほしい論文です。
どうせプロジェクトをやるのならば、「やってよかった」と思えるプロジェクトにしたい。そのためには、プロジェクト参加者のモチベーションを引き出す環境が必要です。
この論文では、何がプロジェクト参加者のモチベーションに影響しているかを明らかにしています。
プロジェクト管理者、プロジェクトマネジャ、プロジェクトリーダの方々にはぜひ読んでほしい論文です。
ダウンロード数: 318回
執筆者 :
赤尾 圭昭(日本電気)
、大町 泰広(松下ソフトリサーチ)
、芳賀 裕幸(アンリツエンジニアリング)
、佐野 英之(東京海上システム開発)
、大橋 龍美(オムロン)
、鎌田 定 (日本電子)
、丸屋 宏二(東芝)
、深井純一郎(TIS)
紹介文 :
WBSのライフサイクルの各フェーズで、どのようなことをやればいいかを、体系的に説明しています。
さらに、WBSの活用を定着させるために、どういう工夫をすればよいかを「助言」として提示しています。
WBSの導入を検討している、またはWBSを導入したがうまく活用できていないプロジェクトマネジャ向けの論文です。
WBSのライフサイクルの各フェーズで、どのようなことをやればいいかを、体系的に説明しています。
さらに、WBSの活用を定着させるために、どういう工夫をすればよいかを「助言」として提示しています。
WBSの導入を検討している、またはWBSを導入したがうまく活用できていないプロジェクトマネジャ向けの論文です。
ダウンロード数: 248回
執筆者 :
田中 圭介(富士写真フイルム)
、田中 桂三(オムロン)
、高木 澄弘(富士フイルムソフトウエア)
、後藤 雅史(㈱インテック)
、鵜殿 貴之(東京海上日動システムズ)
、小池 利和(ヤマハ)
、内田 宗吉(日本電子)
、西浦 孝典(ケアコム)
紹介文 :
多くのプロジェクト関係者からアンケートを取り、リスク管理の実態を明らかにしています。
組織の状況に応じて、どのような施策を施せば、より有効なリスク管理ができるようになるかがまとめらています。
「リスク管理がうまくいかない」と悩んでいるプロジェクト関係者は参考にしてください。
多くのプロジェクト関係者からアンケートを取り、リスク管理の実態を明らかにしています。
組織の状況に応じて、どのような施策を施せば、より有効なリスク管理ができるようになるかがまとめらています。
「リスク管理がうまくいかない」と悩んでいるプロジェクト関係者は参考にしてください。
ダウンロード数: 197回
執筆者 :
安 宰成(三星SDS)
、石田 芳昭(野村総合研究所)
、小川 泰子(CIJ)
、栗田 健史(オージス総研)
、齊藤 弦太(桐蔭横浜大学)
、田島 哲二(CRCソリューションズ)
、丹羽 武志(インテック)
、松下 哲也(ユーフィット)
紹介文 :
EVMSをこれから導入する、あるいは導入したがどうやって運用したらいいか迷っているプロジェクトマネジャ向けの論文です。
EMVSを運用するとき、誰もが「こういうときは、どうすればいいのだろう」と悩む事例に、FAQの形式で解を提示しています。
EMVSで使う帳票の例も記載されており、実用的な論文になっています。
EVMSをこれから導入する、あるいは導入したがどうやって運用したらいいか迷っているプロジェクトマネジャ向けの論文です。
EMVSを運用するとき、誰もが「こういうときは、どうすればいいのだろう」と悩む事例に、FAQの形式で解を提示しています。
EMVSで使う帳票の例も記載されており、実用的な論文になっています。