プロジェクト描写のための情報構造~正確なプロジェクト把握のために~
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発表場所 : SQiP研究会
主査 : 板倉 稔(ビズモ)
副主査 : 森本 勝美(中国電子商務協会ジャパン) 、早川 勲(山武)
執筆者 : 高橋 敏浩(日立システムアンドサービス) 、古長谷 貢一(双日システムズ) 、新井 章寿(NTTデータ三洋システム) 、越野 僚太(三菱電機コントロールソフトウェア) 、谷野 靖雄(三菱電機コントロールソフトウェア) 、長谷川 俊之(伊藤忠テクノソリューションズ) 、張田 文邦(伊藤忠テクノソリューションズ)
副主査 : 森本 勝美(中国電子商務協会ジャパン) 、早川 勲(山武)
執筆者 : 高橋 敏浩(日立システムアンドサービス) 、古長谷 貢一(双日システムズ) 、新井 章寿(NTTデータ三洋システム) 、越野 僚太(三菱電機コントロールソフトウェア) 、谷野 靖雄(三菱電機コントロールソフトウェア) 、長谷川 俊之(伊藤忠テクノソリューションズ) 、張田 文邦(伊藤忠テクノソリューションズ)
紹介文 :
プロジェクトに関わるさまざまな人びとが,各自の仕事の進み具合や課題を全体に投げかけ,また全体として状況を把握し課題に立ち向かっていくためにはどうしたら良いのかということを示しています.このことを考えていくために,コミュニケーションと情報の構造を分析したうえで,具体的な進捗報告の方法の一例が提示されています.プロジェクト全体のコミュニケーションについて考え直したい人や,個々の具体的な進捗報告の方法について考えたい人のそれぞれにとって有用です.
プロジェクトに関わるさまざまな人びとが,各自の仕事の進み具合や課題を全体に投げかけ,また全体として状況を把握し課題に立ち向かっていくためにはどうしたら良いのかということを示しています.このことを考えていくために,コミュニケーションと情報の構造を分析したうえで,具体的な進捗報告の方法の一例が提示されています.プロジェクト全体のコミュニケーションについて考え直したい人や,個々の具体的な進捗報告の方法について考えたい人のそれぞれにとって有用です.
概要 :
プロジェクトにはそれぞれの役割を持った人がいて、様々な意志決定をする。意志決定の元になるのは、プロジェクトの状況である。プロジェクトの状況は、モノ作りしている担当者から発信され、まとめる役割を持つ人へ順々に報告されていく。報告を受け取った人は、ぞれぞれの役割で意志決定を下す。意志決定はプロジェクトの成功を左右する。プロジェクトを成功させるためには、意志決定の元となる正確な状況報告は欠かせない。
本研究では、それぞれの役割を持つ人々に適切な情報を与えるため、プロジェクト情報を構造化し、正確な状況把握と報告する方法を提案する。
プロジェクトにはそれぞれの役割を持った人がいて、様々な意志決定をする。意志決定の元になるのは、プロジェクトの状況である。プロジェクトの状況は、モノ作りしている担当者から発信され、まとめる役割を持つ人へ順々に報告されていく。報告を受け取った人は、ぞれぞれの役割で意志決定を下す。意志決定はプロジェクトの成功を左右する。プロジェクトを成功させるためには、意志決定の元となる正確な状況報告は欠かせない。
本研究では、それぞれの役割を持つ人々に適切な情報を与えるため、プロジェクト情報を構造化し、正確な状況把握と報告する方法を提案する。