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WBSの効果的な運用方法の研究

ソフトウェア品質管理研究会 第2分科会「プロジェクトマネジメント」(2004年)

WBSを作り、運用するにあたって、
(1) WPの粒度をどう揃えるか
(2) 管理の一元化(WBSとガントチャート)をどのように行うか
(3) 管理の一元化(WBSと課題管理)をどのように行うか
(4) 変更をどう管理するか
(5) EVMにどうつなげるか
(6) メトリクスをどう取るか
(7) 見積りにどう使えばよいのか
という観点で知見をまとめた論文です。
付録のノウハウ集には、実践的なWBSの運用方法が、わかりやすくまとめられています。

概要:

WBS(Work Breakdown Structure:作業分解図)は、プロジェクトマネジメント技法として広く知られており、表現の方法はさておきなんらかの形でプロジェクトの計画立案、実行段階において活用されるべきであるが、導入や利用方法で疑問や問題が発生し誰でも使っているWBSとは云いがたいのが現実である。
そこで本書は、昨年度の分科会(WBSグループ)にて取り上げられた「WBSの問題分析と実践的活用方法の研究」を掘り下げ、プロジェクトマネジメントにおいてWBSをさらに有効活用できるように、「WBSの運用で困ったときに開くノウハウ集」と題して取りまとめを行った。