4 件の資料が見つかりました。
ダウンロード数: 911回
執筆者 :
菅沼 由美子(パナソニック AIS社)
紹介文 :
本報告は、筆者組織のSQA監査の取り組みに関する報告です。SQA監査に対する要求などを、ISO/IEC25000(SQuaREシリーズ)やISO/IEC9126で述べられている品質特性や、機能要求・非機能要求をベースにして取り組んでおり、また効果的なSQA監査活動や担当者のスキルアップに効果があったことが報告されている。簡潔にまとめられており、SQA監査活動にしている方々にとってはよい参考事例になると思います。
本報告は、筆者組織のSQA監査の取り組みに関する報告です。SQA監査に対する要求などを、ISO/IEC25000(SQuaREシリーズ)やISO/IEC9126で述べられている品質特性や、機能要求・非機能要求をベースにして取り組んでおり、また効果的なSQA監査活動や担当者のスキルアップに効果があったことが報告されている。簡潔にまとめられており、SQA監査活動にしている方々にとってはよい参考事例になると思います。
ダウンロード数: 267回
SQuBOK分類 :
2.2.2.2 自動車電子制御の機能安全(ISO 26262) 、 2.3.2.1 プロセスアセスメントに関する規格(ISO/IEC 15504) 、 2.5.1.2 ソフトウェア開発における監査
2.2.2.2 自動車電子制御の機能安全(ISO 26262) 、 2.3.2.1 プロセスアセスメントに関する規格(ISO/IEC 15504) 、 2.5.1.2 ソフトウェア開発における監査
執筆者 :
菅沼 由美子(パナソニック デバイス社)
紹介文 :
車載システムにおける機能安全要求(ISO26262)に対応するため、ソフトウェア設計、ハードウェア設計およびレビュー・監査・審査の各プロセスに施策を組込みました。 特に監査においては機能安全の観点リスト、監査チェック項目、スキル定義を準備し、システム・ハード・ソフトの全てを網羅する監査活動が定義出来ました。
車載システムにおける機能安全要求(ISO26262)に対応するため、ソフトウェア設計、ハードウェア設計およびレビュー・監査・審査の各プロセスに施策を組込みました。 特に監査においては機能安全の観点リスト、監査チェック項目、スキル定義を準備し、システム・ハード・ソフトの全てを網羅する監査活動が定義出来ました。
ダウンロード数: 194回
SQuBOK分類 :
1.2.2.1 PDCA 、 1.2.2.2 改善(KAIZEN) 、 1.2.2 改善の考え方 、 1.3.1 プロダクト品質とプロセス品質 、 2.5.1.2 ソフトウェア開発における監査
1.2.2.1 PDCA 、 1.2.2.2 改善(KAIZEN) 、 1.2.2 改善の考え方 、 1.3.1 プロダクト品質とプロセス品質 、 2.5.1.2 ソフトウェア開発における監査
紹介文 :
本研究は、品質保証メンバーが客観的役割を基本としつつ、品質保証活動より得られた知見を活かして、開発プロジェクトに積極的に寄り添ってQCD 問題解決を促進する活動の提案である。 調査分析から、開発プロジェクトが品質保証メンバーに期待する支援範囲を抽出し実践した、大変有用性の高い研究である。
本研究は、品質保証メンバーが客観的役割を基本としつつ、品質保証活動より得られた知見を活かして、開発プロジェクトに積極的に寄り添ってQCD 問題解決を促進する活動の提案である。 調査分析から、開発プロジェクトが品質保証メンバーに期待する支援範囲を抽出し実践した、大変有用性の高い研究である。
ダウンロード数: 113回
SQuBOK分類 :
1.2.2.1 PDCA 、 1.2.2 改善の考え方 、 2.5.1.2 ソフトウェア開発における監査 、 2.10.1.3 リスク識別 、 2.10.1.4 リスク分析 、 210.1.3
1.2.2.1 PDCA 、 1.2.2 改善の考え方 、 2.5.1.2 ソフトウェア開発における監査 、 2.10.1.3 リスク識別 、 2.10.1.4 リスク分析 、 210.1.3
紹介文 :
本研究は、開発プロジェクトが抽出した多数のリスクに対して、リスクを産む要因となるリスク事象ドライバーに着眼することで、品質部門がリスクの繋がりを分析(多変量解析によるモデル化)し、妥当性と網羅性の観点でレビューして、開発部門が見落とした可能性のあるリスクや軽減策を提案する、大変有用性の高い研究である。
本研究は、開発プロジェクトが抽出した多数のリスクに対して、リスクを産む要因となるリスク事象ドライバーに着眼することで、品質部門がリスクの繋がりを分析(多変量解析によるモデル化)し、妥当性と網羅性の観点でレビューして、開発部門が見落とした可能性のあるリスクや軽減策を提案する、大変有用性の高い研究である。