事業活動と統合した品質マネジメントシステム「守り」と「攻め」の活動事例の紹介
ソフトウェア品質シンポジウム2022(2022年)
当社では、グループ会社共通の基本理念のもと、「質で語られる信頼のトップブランド」の確立を目指し、継続的に「品質」、「生産性」、「技術力向上」に取り組んでいる。
この取り組みの一つとして、事業活動との統合を目指した「i-Trinity」(当社におけるQMSの呼称)の全社展開を実施している。全社展開にあたっては、次の点が課題であった。
(1)品質関連施策が部分最適となっている
(2)マネジメントシステム未導入部門がある
(3)受託型ビジネス中心からサービス型ビジネスへのシフト
(4)複数のマネジメントシステムが存在している
このうち、(1)、(2)の課題については、ソフトウェア品質シンポジウム2021の一般発表「事業活動と統合した品質マネジメントシステム確立に向けて」の中で、対応内容を紹介した。
本発表では、(1)、(2)への対応として構築した品質マネジメントシステムの運用定着に向けて効果的であった取り組みを「守り」の活動として、(3)へ取り組んだ事例を「攻め」の活動として、それぞれ紹介する。
この取り組みの一つとして、事業活動との統合を目指した「i-Trinity」(当社におけるQMSの呼称)の全社展開を実施している。全社展開にあたっては、次の点が課題であった。
(1)品質関連施策が部分最適となっている
(2)マネジメントシステム未導入部門がある
(3)受託型ビジネス中心からサービス型ビジネスへのシフト
(4)複数のマネジメントシステムが存在している
このうち、(1)、(2)の課題については、ソフトウェア品質シンポジウム2021の一般発表「事業活動と統合した品質マネジメントシステム確立に向けて」の中で、対応内容を紹介した。
本発表では、(1)、(2)への対応として構築した品質マネジメントシステムの運用定着に向けて効果的であった取り組みを「守り」の活動として、(3)へ取り組んだ事例を「攻め」の活動として、それぞれ紹介する。