フレームワークを利用した開発における形式仕様記述の適用に関する検討
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発表場所 : SQiP研究会
主査 : 栗田 太郎(フェリカネットワークス)
副主査 : 石川 冬樹(国立情報学研究所)
アドバイザー : 荒木 啓二郎(九州大学 大学院) 、荒木 啓二郎(九州大学 大学院)
執筆者 : 有賀 一輝(イクズアネックス) 、水野 徹平(富士ゼロックスアドバンストテクノロジー) 、東海 政治(NTT データCCS)
副主査 : 石川 冬樹(国立情報学研究所)
アドバイザー : 荒木 啓二郎(九州大学 大学院) 、荒木 啓二郎(九州大学 大学院)
執筆者 : 有賀 一輝(イクズアネックス) 、水野 徹平(富士ゼロックスアドバンストテクノロジー) 、東海 政治(NTT データCCS)
紹介文 :
「一般的な言語 対 ドメイン特化言語」、「上流での実装詳細の捨象の程度」など、記述方式の特化性はソフトウェア開発における難しい問題です。本論文は、フレームワークを用いた開発における形式仕様記述の活用に関し、この問題について様々な観点からの試行と議論を試みています。
「一般的な言語 対 ドメイン特化言語」、「上流での実装詳細の捨象の程度」など、記述方式の特化性はソフトウェア開発における難しい問題です。本論文は、フレームワークを用いた開発における形式仕様記述の活用に関し、この問題について様々な観点からの試行と議論を試みています。
概要 :
あいまいな仕様による不具合を解決する方法の1つとして形式手法がある。これを、Webアプリケーションのフレームワークを用いた開発に適用する際の課題や問題点を、ケーススタディを通して明らかにする。また、形式記述言語VDM++[1]をいかに活用していくべきかを議論した結果を報告する。
あいまいな仕様による不具合を解決する方法の1つとして形式手法がある。これを、Webアプリケーションのフレームワークを用いた開発に適用する際の課題や問題点を、ケーススタディを通して明らかにする。また、形式記述言語VDM++[1]をいかに活用していくべきかを議論した結果を報告する。