SQAG進化チャートを用いた品質保証活動の実践
~SW品質保証Gr立上げ、アジャイル開発品質保証導入を例に~
ダウンロード数: 110回
SQuBOK分類 :
年度 : 2020年
発表場所 : ソフトウェア品質シンポジウム2020
紹介文 :
東芝グループでは、SEPG(Software Engineering Process Group)とSQAG(Software Quality
Assurance Group)の両輪にて開発部隊を支える体制で、長期戦略のもとSPI(Software Process
Improvement)活動を推進している。報告者はコーポレートSEPG に所属し、部門のSEPG やSQAG
と連携しながら活動している。本報告では、”組織の成熟度”と”SQAG の成長”の2 軸からなる
「SQAG 進化チャート」と呼ばれる活動の参照モデルを用いて、SQAG の活動を段階的に取り組む際
の問題点とその解決方法を、事例を交えて紹介する。
東芝グループでは、SEPG(Software Engineering Process Group)とSQAG(Software Quality
Assurance Group)の両輪にて開発部隊を支える体制で、長期戦略のもとSPI(Software Process
Improvement)活動を推進している。報告者はコーポレートSEPG に所属し、部門のSEPG やSQAG
と連携しながら活動している。本報告では、”組織の成熟度”と”SQAG の成長”の2 軸からなる
「SQAG 進化チャート」と呼ばれる活動の参照モデルを用いて、SQAG の活動を段階的に取り組む際
の問題点とその解決方法を、事例を交えて紹介する。