完全オンラインでのUX設計の実現の提案
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発表場所 : SQiP研究会
主査 : 金山 豊浩(株式会社メンバーズ)
副主査 : 三井 英樹(Weblysts.com)
アドバイザー : 村上 和治(東京海上日動システムズ株式会社)
執筆者 : 小原 美帆(TIS 株式会社) 、河合 愛吉(エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社) 、小川 紘平(エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社) 、榎本 直紀(株式会社デンソー) 、片桐 汐駿(アズビル株式会社) 、田川 遥 (株式会社インテック)
副主査 : 三井 英樹(Weblysts.com)
アドバイザー : 村上 和治(東京海上日動システムズ株式会社)
執筆者 : 小原 美帆(TIS 株式会社) 、河合 愛吉(エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社) 、小川 紘平(エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社) 、榎本 直紀(株式会社デンソー) 、片桐 汐駿(アズビル株式会社) 、田川 遥 (株式会社インテック)
紹介文 :
コロナ禍によって研究活動自体がオンライン実施となったことを逆手にとって、完全オンライン環境でUXデザイン手法の実践に取り組んだ経験論文です。
UXデザインだけでなく、オンライン環境でのコミュニケーション実施例としても、とても参考になります。
コロナ禍によって研究活動自体がオンライン実施となったことを逆手にとって、完全オンライン環境でUXデザイン手法の実践に取り組んだ経験論文です。
UXデザインだけでなく、オンライン環境でのコミュニケーション実施例としても、とても参考になります。
概要 :
これまでUX(User Experience)デザインの手法は対面での実施を前提として語られることが多かったが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で対面・集合形式での実施は感染リスク回避の面から難しく、リモートでの在宅勤務が増加している点からも非対面形式での実施が必要とされる場面が増えてきている。今回、一年間の研究会活動を通してUX 設計(UX デザイン)の手法を用いて企画から設計・ユーザビリティテストまでを完全にオンライン形式で実施した結果から、コラボレーション方法とテストを中心に、一番工夫するべき3点(ルール・準備・ツール)について考察する。
これまでUX(User Experience)デザインの手法は対面での実施を前提として語られることが多かったが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で対面・集合形式での実施は感染リスク回避の面から難しく、リモートでの在宅勤務が増加している点からも非対面形式での実施が必要とされる場面が増えてきている。今回、一年間の研究会活動を通してUX 設計(UX デザイン)の手法を用いて企画から設計・ユーザビリティテストまでを完全にオンライン形式で実施した結果から、コラボレーション方法とテストを中心に、一番工夫するべき3点(ルール・準備・ツール)について考察する。