満足度の構造およびその評価手法の提案
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発表場所 : SQiP研究会
主査 : 金山 豊浩(アドバンテスト)
副主査 : 福山 朋子(インテック)
アドバイザー : 篠原 稔和(ソシオメディア) 、篠原 稔和(ソシオメディア)
執筆者 : 小渕 一幸(セイコーエプソン)
副主査 : 福山 朋子(インテック)
アドバイザー : 篠原 稔和(ソシオメディア) 、篠原 稔和(ソシオメディア)
執筆者 : 小渕 一幸(セイコーエプソン)
紹介文 :
研究会の研究員へのアンケート実施を通して、研究活動に対するニーズと満足度を把握する取り組みになっています。「満足度」をどのように評価すればよいか、考え方と手順が参考になります。
研究会の研究員へのアンケート実施を通して、研究活動に対するニーズと満足度を把握する取り組みになっています。「満足度」をどのように評価すればよいか、考え方と手順が参考になります。
概要 :
多くの企業・組織では、製品・サービスの質向上を目指して様々な取り組みが行われている。しかしながら、その取り組みが有効であるかどうかを測定することは難しい。
質を判断するための主要な基準として満足度評価が考えられる。満足度という観点に限定しても、対象とするモノ、ヒトなど様々な満足度が考えられるため、その評価は難しい。
適切な満足度評価を行うにあたっては、満足度の本質を理解し、対象とする製品・サービスに適した満足度評価手法を考案することが重要である。
満足度評価を行うにあたっての基礎研究として、本年度は、「様々な満足度評価に適用可能な満足度構造および満足度評価手法の検討」および「ソフトウェア品質管理研究会(Software Quality Profession研究会, SQiP研)の満足度を対象とした満足度評価手法の検証」を行った。
これにより、満足度評価を行うための一般的な考え方および実施手順を提案することができた。
多くの企業・組織では、製品・サービスの質向上を目指して様々な取り組みが行われている。しかしながら、その取り組みが有効であるかどうかを測定することは難しい。
質を判断するための主要な基準として満足度評価が考えられる。満足度という観点に限定しても、対象とするモノ、ヒトなど様々な満足度が考えられるため、その評価は難しい。
適切な満足度評価を行うにあたっては、満足度の本質を理解し、対象とする製品・サービスに適した満足度評価手法を考案することが重要である。
満足度評価を行うにあたっての基礎研究として、本年度は、「様々な満足度評価に適用可能な満足度構造および満足度評価手法の検討」および「ソフトウェア品質管理研究会(Software Quality Profession研究会, SQiP研)の満足度を対象とした満足度評価手法の検証」を行った。
これにより、満足度評価を行うための一般的な考え方および実施手順を提案することができた。