要件定義計画を強化するアセスメント項目の提案
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SQuBOK分類 :
発表場所 : SQiP研究会
主査 : 栗田 太郎(ソニー株式会社)
副主査 : 石川 冬樹 (国立情報学研究所)
アドバイザー : 荒木 啓二郎 (熊本高等専門学校)
執筆者 : 越前谷 達朗 (株式会社日立ソリューションズ・クリエイト) 、久保 光寛 (日本システム技術株式会社) 、渋谷 公寛 (東京海上日動システムズ株式会社) 、新田 史弥 (株式会社東光高岳) 、吉竹 宏幸 (TIS株式会社)
副主査 : 石川 冬樹 (国立情報学研究所)
アドバイザー : 荒木 啓二郎 (熊本高等専門学校)
執筆者 : 越前谷 達朗 (株式会社日立ソリューションズ・クリエイト) 、久保 光寛 (日本システム技術株式会社) 、渋谷 公寛 (東京海上日動システムズ株式会社) 、新田 史弥 (株式会社東光高岳) 、吉竹 宏幸 (TIS株式会社)
紹介文 :
概要 :
我々は要件定義計画の不備に起因する要件定義の失敗を回避するために,要件定義開始前に具体化するべき計画事項と計画内容に対するアセスメント項目を創出し,過去の開発プロジェクト53件に対して実験を行った.結果,要件定義計画の不備を抱えた開発プロジェクトが多く存在すること,それらの要件定義で発生した問題の予防にアセスメント項目が有効であることを確認した.
我々は要件定義計画の不備に起因する要件定義の失敗を回避するために,要件定義開始前に具体化するべき計画事項と計画内容に対するアセスメント項目を創出し,過去の開発プロジェクト53件に対して実験を行った.結果,要件定義計画の不備を抱えた開発プロジェクトが多く存在すること,それらの要件定義で発生した問題の予防にアセスメント項目が有効であることを確認した.