重大欠陥を効率よく検出するレビュー手法の提案と有効性の実験報告 ~「レビューの繰り返し」と「振り返り」が生み出す品質効果~
ソフトウェア品質シンポジウム(2013年)
執筆者:
佐々木 明(インテック) 、吉田 憲人(インテック) 、外山 泰久(リンクレア) 、山口 友紀(MHIエアロスペースシステムズ) 、木村 敏康(日立製作所 インフラ システム社) 、豊泉 大介(ベックマン・コールター)
上流工程でのレビューが品質に良い影響を与えることは知られているものの、効果的なレビューを行うことでは簡単ではありません。
本発表では、レビューの方式を工夫することで、所要時間を維持したまま、重大欠陥の検出や知識の移転の度合いを高める方法を示しています。他のレビュー技法との比較も、わかりやすく説明されています。
本発表では、レビューの方式を工夫することで、所要時間を維持したまま、重大欠陥の検出や知識の移転の度合いを高める方法を示しています。他のレビュー技法との比較も、わかりやすく説明されています。