5 件の資料が見つかりました。
ダウンロード数: 606回
紹介文 :
1)リスクを低減するプロジェクト計画についての一考察
要求分析工程のデザインレビューの評価結果から、成功/失敗を予測するモデル「プロジェクト失敗予測モデル」を提案しています。
2)『ソフトウェア開発プロセス点検』の実践と考察
点検の実施結果を定量的に可視化する指標「開発プロセス良好率」を提案しています。
3)4アイテム要求モデルによる要求分析
簡単に導入できる要求分析の手法として、4アイテム(現在の状態、望まれる状態、解決されるべき問題、要求)モデルによる分析方法を提案しています。
1)リスクを低減するプロジェクト計画についての一考察
要求分析工程のデザインレビューの評価結果から、成功/失敗を予測するモデル「プロジェクト失敗予測モデル」を提案しています。
2)『ソフトウェア開発プロセス点検』の実践と考察
点検の実施結果を定量的に可視化する指標「開発プロセス良好率」を提案しています。
3)4アイテム要求モデルによる要求分析
簡単に導入できる要求分析の手法として、4アイテム(現在の状態、望まれる状態、解決されるべき問題、要求)モデルによる分析方法を提案しています。
ダウンロード数: 586回
紹介文 :
1)要求の評価方法の研究
要求の具体的な検証方法として、「貢献度評価による、妥当性及び完全性の評価」を提案しています。
2)形式仕様記述言語による派生開発でのモデル検証
組み込みソフトウェアの派生開発において、スペックアウトした仕様を形式仕様記述言語を用いて整理した事例が紹介されています。
3)プロジェクト管理における統合モデルの提案
特性の異なるプロジェクトに対して統一的な概念で評価およびフィードバックを行うためのプロジェクト管理フレームワークを提案しています。
1)要求の評価方法の研究
要求の具体的な検証方法として、「貢献度評価による、妥当性及び完全性の評価」を提案しています。
2)形式仕様記述言語による派生開発でのモデル検証
組み込みソフトウェアの派生開発において、スペックアウトした仕様を形式仕様記述言語を用いて整理した事例が紹介されています。
3)プロジェクト管理における統合モデルの提案
特性の異なるプロジェクトに対して統一的な概念で評価およびフィードバックを行うためのプロジェクト管理フレームワークを提案しています。
ダウンロード数: 532回
執筆者 :
猪野 仁 (東芝)
、岡田 勝 (ACCESS)
、鎌田 定 (日本電子)
、河野 哲也(電気通信大学大学院)
、庄田 雄一(オムロンアミューズメント)
、平澤 一 (アルゴ21)
、政田 敏和(野村総合研究所)
、山下 昌人(インテック)
紹介文 :
WBSを作り、運用するにあたって、
(1) WPの粒度をどう揃えるか
(2) 管理の一元化(WBSとガントチャート)をどのように行うか
(3) 管理の一元化(WBSと課題管理)をどのように行うか
(4) 変更をどう管理するか
(5) EVMにどうつなげるか
(6) メトリクスをどう取るか
(7) 見積りにどう使えばよいのか
という観点で知見をまとめた論文です。
付録のノウハウ集には、実践的なWBSの運用方法が、わかりやすくまとめられています。
WBSを作り、運用するにあたって、
(1) WPの粒度をどう揃えるか
(2) 管理の一元化(WBSとガントチャート)をどのように行うか
(3) 管理の一元化(WBSと課題管理)をどのように行うか
(4) 変更をどう管理するか
(5) EVMにどうつなげるか
(6) メトリクスをどう取るか
(7) 見積りにどう使えばよいのか
という観点で知見をまとめた論文です。
付録のノウハウ集には、実践的なWBSの運用方法が、わかりやすくまとめられています。
ダウンロード数: 365回
執筆者 :
石川 隆(東芝)
、河野 哲也(電気通信大学大学院)
、恩田 俊郎(オージス総研)
、松浦 宏治(オムロンアミューズメント)
、濱本 淳司(東京海上日動システムズ)
、橋本 憲 (NTTデータ三洋システム)
紹介文 :
どうせプロジェクトをやるのならば、「やってよかった」と思えるプロジェクトにしたい。そのためには、プロジェクト参加者のモチベーションを引き出す環境が必要です。
この論文では、何がプロジェクト参加者のモチベーションに影響しているかを明らかにしています。
プロジェクト管理者、プロジェクトマネジャ、プロジェクトリーダの方々にはぜひ読んでほしい論文です。
どうせプロジェクトをやるのならば、「やってよかった」と思えるプロジェクトにしたい。そのためには、プロジェクト参加者のモチベーションを引き出す環境が必要です。
この論文では、何がプロジェクト参加者のモチベーションに影響しているかを明らかにしています。
プロジェクト管理者、プロジェクトマネジャ、プロジェクトリーダの方々にはぜひ読んでほしい論文です。
ダウンロード数: 263回
SQuBOK分類 :
紹介文 :
弊社では、大小さまざまな種類のサービスが急激な拡大や変化を繰り返しており、またその運用フェーズでは恒常的なエンハンスが発生し、それに対しての品質保証(QA)業務が発生している。そのようなサービスの急激な拡大・変化に伴い、QA業務を担う我々の部門の人員も急速に増加している。
そして、それら人員の多くは、テストベンダから派遣されたメンバで構成されており、またプロパーのメンバはそのようなQAメンバのマネジメントが業務の一定の割合を占めている。そのようなテストベンダからの急速な人員増加に伴い、技術・マネジメント領域を問わず様々な問題が発生するようになった。
本取り組みではマネジメント領域に焦点を当て、QA業務とQAメンバのスキルがマッチしない問題やQAメンバのモチベーションに関する問題を取り上げ、その解決のためにまずQAメンバのスキルレベルをテスティングロールとして定義した。この定義において、テスト業務を遂行する上で必要な業務要素をテスト技術・マネジメント技術の両面から洗出し、4つの技術領域の枠組みを定め、その枠組で業務要素を整理した。次に、テスティングロールに基づきQAメンバのアサイン・QAメンバのモチベーションという観点で活用法を検討し、実際に2年以上の運用を行った。
本発表では、以上の取り組みに加えて、2年以上の運用を経たテスティングロールの有効性を評価するために実施したアンケートの結果についても報告する。
弊社では、大小さまざまな種類のサービスが急激な拡大や変化を繰り返しており、またその運用フェーズでは恒常的なエンハンスが発生し、それに対しての品質保証(QA)業務が発生している。そのようなサービスの急激な拡大・変化に伴い、QA業務を担う我々の部門の人員も急速に増加している。
そして、それら人員の多くは、テストベンダから派遣されたメンバで構成されており、またプロパーのメンバはそのようなQAメンバのマネジメントが業務の一定の割合を占めている。そのようなテストベンダからの急速な人員増加に伴い、技術・マネジメント領域を問わず様々な問題が発生するようになった。
本取り組みではマネジメント領域に焦点を当て、QA業務とQAメンバのスキルがマッチしない問題やQAメンバのモチベーションに関する問題を取り上げ、その解決のためにまずQAメンバのスキルレベルをテスティングロールとして定義した。この定義において、テスト業務を遂行する上で必要な業務要素をテスト技術・マネジメント技術の両面から洗出し、4つの技術領域の枠組みを定め、その枠組で業務要素を整理した。次に、テスティングロールに基づきQAメンバのアサイン・QAメンバのモチベーションという観点で活用法を検討し、実際に2年以上の運用を行った。
本発表では、以上の取り組みに加えて、2年以上の運用を経たテスティングロールの有効性を評価するために実施したアンケートの結果についても報告する。