キーワード検索


 2001年    2002年    2003年
 2004年    2005年    2006年
 2007年    2008年    2009年
 2010年    2011年    2012年
 2013年    2014年    2015年
 2016年    2017年    2018年
 2019年    2020年  
1 件の資料が見つかりました。
ダウンロード数: 539回
SQuBOK分類 :
年度 : 2014年   分科会 :
紹介文 :
本発表の目的は、メソッドのインターフェースの複雑度に着目しメトリクスを利用にすることでレガシーコードからリファクタリング対象を自動抽出することである。
市場で不具合が発生した時、修正箇所は正常に動作するようにするが、将来のことを考えるとメンテナンス性を向上させたいと思うことが現場では多々ある。その結果リファクタリングしようという考えに至るのだが、修正対象のコードがレガシーコードであるため、どこから手をつけて良いものかわからないという壁にぶつかる。現場においては人的リソースや時間が限定される。そのような状況下では効果的なリファクタリング対象を素早く検出する必要がある。そこでメトリクスを使ってリファクタリング対象を自動抽出する仕組みを考案した。
本発表ではその方法と実施結果を紹介する。
↑