第52回 開催レポート 速報版
2023年7月13日(木)~14日(金)の会期で「第52回信頼性・保全性・安全性シンポジウム」をオンライン形式で開催いたしました。
本シンポジウムは、本分野におけるビッグイベントとして各方面から注目を集めており、2日間でのべ1000名のご参加者のもと盛大に開催されました。
一般発表は27件と本シンポジウムに対する関心の高さを伺わせました。
今回のシンポジウムは『サステナビリティの実現に向けた信頼性・保全性・安全性』というテーマのもと実施いたしました。
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基調講演・田中 健次 氏電気通信大学 産学官連携センター 特任教授
信頼性・保全性・安全性シンポジウム組織委員会 委員長 -
特別講演・若林 整 氏東京工業大学 工学院 教授
~活気と熱気にあふれる企画セッション
「講演」「パネルディスカッション」~
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神田 政幸 氏鉄道総合技術研究所 構造物技術研究部長
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小宮山 涼一 氏東京大学大学院 工学系研究科 教授
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門田 靖 氏㈱リコー 先端技術研究所 IMD研究センター
第四研究室 シニアエキスパート
信頼性・保全性・安全性シンポジウム組織委員会副委員長
表彰式
一般発表
クロージング
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クロージング・弓削 哲史 氏防衛大学校 電気情報学群 電気電子工学科 教授
信頼性・保全性・安全性シンポジウム組織委員会 副委員長
ネットワーキング (発表者 × 司会者 × 組織委員交流会)
~ 交流・名刺交換が積極的に行われました ~
各会場ともに活気、熱気あふれ、一般発表は言うまでもなく、基調講演、特別講演、企画セッション、フォトコンテストともに大変好評価、有益であったとのご意見を多数いただきました。
最後に、ご参加くださいました皆さま、ご登壇くださいました皆さまありがとうございました。
ご協力、ご支援いただきました組織委員の皆さま、関係各位の皆さまありがとうございました!
信頼性・保全性・安全性シンポジウムは、これからもさらなる進化を目指してまいります。
来年は2024年7月の開催を予定しています。
次回も引き続きのご参加・ご発表をいただきますこと、心よりお待ち申し上げます。