プログラム

7月18日(木)

(敬称略)2024.7.4現在
会場 A会場
  総合司会:久保 秀之 ユーロフィンFQL㈱/RMSシンポジウム組織委員会副委員長
 9:30~9:35

【主催者挨拶】一般財団法人日本科学技術連盟 理事 島田 尚徳

 9:35~10:20

【基調講演】運用・保全部門からの情報に基づくサステナビリティの実現 -変化に対応するレジリエンス-
田中 健次 電気通信大学 産学官連携センター・特任教授/RMSシンポジウム組織委員会委員長

10:20~10:30 準備
10:30~12:30

【企画セッション(講演・パネル討論)】人材育成、技術伝承におけるデジタル技術の活用

【講演1】デジタル技術を用いた技術・技能伝承 -暗黙知化した属人作業の伝え方!-

野中 帝二 トリニティ プログラム 代表

【講演2】マツダの金型製作部門における技能伝承の取り組み

久保 祐貴 マツダ㈱ 技術本部 ツーリング製作部 ツーリング技術グループ
アシスタントマネージャー

【パネル討論】3者によるパネル討論

〈パネリスト〉
  • 野中 帝二  トリニティ プログラム 代表
  • 久保 祐貴  マツダ㈱ 技術本部 ツーリング製作部 ツーリング技術グループ
    アシスタントマネージャー
  • 土井下 健治 コマツ 開発本部 デジタルイノベーションセンタ
    デジタル第一開発グループ チーム マネジャ
〈コーディネーター〉
  • 弓削 哲史  防衛大学校 電気情報学群 電気電子工学科 教授
12:30~13:30 昼食休憩
13:30~13:50

【表彰式】2023年度(第52回)RMS優秀報文/事例賞、奨励報文/発表賞、技術貢献賞、フォトコンテスト 表彰式

賞状・副賞の授与:
田中 健次 電気通信大学 産学官連携センター・特任教授/RMSシンポジウム組織委員会委員長
選考理由について:
弓削 哲史 防衛大学校 電気情報学群 電気電子工学科 教授/RMSシンポジウム報文小委員会委員長
13:50~14:00 準備
会場 A会場 B会場 C会場
Session 【Session1】
ヒューマンファクタモデリング
【Session3】
データ利活用による運用支援
【チュートリアルセッション】
トラブル知らず!
品質を生み出す信頼性の技術
14:00~14:30

1-1【研究報文】
設備管理知識モデルの記述と活用

大上 雅哉 JFEテクノリサーチ㈱

3-1【事例報告】
ツース脱落/転石検知支援システムによるお客さまの現場の生産性・安全性の向上

江本 遼平 ㈱小松製作所
【講演1】14:00~15:00

品質・信頼性・安全性の確保と未然防止に向けて

鈴木 和幸
電気通信大学名誉教授・特任教授
14:30~15:00

1-2 【研究報文】
主要価値類似性を考慮した太陽光発電に対する信頼感因果モデルの検討

桐山 大輝 電気通信大学

3-2 【研究報文】
ひずみゲージを利用した簡易な列車位置検知手法による地域鉄道の安全性・信頼性向上の取り組み

谷口 茂 ㈱京三製作所
15:00~15:15 休憩・準備
Session 【Session2】
信頼性設計技術
【Session4】
データ利活用による不具合予測
 
15:15~15:45

2-1【事例報告】
組立手順書のレイアウト最適化

角屋 勇佑 ㈱IHI

4-1【事例報告】
研削砥石寿命予測技術の確立に向けてー機械学習を用いた砥石切れ味変化の定量化検討ー

佐藤 正秋 トヨタ自動車㈱
 
15:45~16:15

2-2【事例報告】
画像測定自動化による解析工数低減

祢宜田 悠平 ㈱アイシン

4-2 【事例報告】
振動解析を用いた装備品の不具合予測

曽原 義博 全日本空輸㈱
 
16:15~16:45

2-3【研究報文】
Bayesian Active Learningを用いたリジッドアクスルサスペンションのセットベース設計法

白石 英樹 トヨタ自動車㈱

4-3【事例報告】
稼働データを利活用したプラント稼働効率指標改善手法の検討結果報告

松田 一真 ㈱IHI
 
16:45~17:30

【ネットワーキング】 発表者 × 司会者 × 組織委員交流会(非公開)

※プログラムは都合により変更となる場合がございます。また登壇者・発表者の都合により講演・発表がキャンセルになる場合もあります。
※「ネットワーキング」は発表者限定の非公開イベントです。オンライン配信はございません。

7月19日(金)

(敬称略)
会場 A会場 B会場 C会場
Session 【Session5】
加速試験手法
【Session8】
データ利活用と保全
 
9:30~10:00

5-1【事例報告】
HALT試験事例紹介

福田 貴之 エスペック㈱

8-1【研究報文】
DHC-8-400型機のEngine Driven Pumpの予知保全

重冨 貞成 全日本空輸㈱
 
10:00~10:30

5-2【研究報文】
有限要素法解析を用いた電子機器の耐振性評価手法

中道 徳馬 ㈱安川電機

8-2【研究報文】
電力網のパフォーマンス評価とレジリエンス解析

藤倉 光太郎 防衛大学校
 
10:30~11:00

5-3 【事例報告】
マグネット接着評価のための信頼性評価方法の開発

品部 慎治 ㈱安川電機

8-3 【研究報文】
保証期間内の状態監視を考慮したシステムに対する小修理を伴うブロック取り替え方策について

田村 信幸 法政大学
 
11:00~11:15 準備・休憩
Session 【Session6】
信頼性技術の応用展開
【Session9】
データ利活用と評価
【チュートリアルセッション】
トラブル知らず!
品質を生み出す信頼性の技術
11:15~11:45

6-1 【研究報文】
フリップチップ実装におけるプラズマ表面改質効果の動的水滴接触角法による評価

有田 潔 西日本工業大学

9-1【研究報文】
サンプルサイズと母集団を網羅する割合、および信頼水準の関係式の検討

河嶋 隆則 宇宙航空研究開発機構
【講演2】11:15~12:15

信頼性試験と市場信頼性予測のためのワイブル解析

横川 慎二
電気通信大学 i-パワードエネルギー・システム研究センター(iPERC)教授
11:45~12:15

6-2【研究報文】
静電式インクジェットの描画サイズの安定化と微小化の検討

石田 雄二 西日本工業大学

9-2【研究報文】
協調知識情報を用いたベイズ信頼性解析における事前分布の設定方法

貝瀬 徹 兵庫県立大学大学院
12:15~13:15 昼食休憩
Session 【Session7】
信頼性安全性試験の検証
【Session10】
安全な組織文化の形成
 
13:15~13:45

7-1【事例報告】
リチウムイオンバッテリの発煙発火リスク検証

中西 俊介 ユーロフィンFQL㈱

10-1【研究報文】
JR福知山線脱線事故のシステム論からの再検討―組織事故予防に対する共有メンタルモデルの効果―

山口 修司 筑波大学大学院
 
13:45~14:15

7-2【事例報告】
市場環境下の車載電子部品のはんだ熱疲労予測法の適正化

西森 久雄 トヨタ自動車㈱

10-2【事例報告】
安全文化(Positive Safety Culture)の醸成に向けた取り組み

日比 啓太郎 全日本空輸㈱
 
14:15~14:45

7-3【研究報文】
パワーサイクル試験と過渡熱解析によるSiパワー半導体の寿命予測 -ダイオードの構造関数取得に基づく劣化推定-

岡村 耕平 ヤンマーホールディングス㈱

10-3【研究報文】
組織文化の3レベルに着目した安全確保とトラブル未然防止

鈴木 和幸 電気通信大学
 
14:45~15:00 休憩・準備
会場 A会場
15:00~16:30

【特別講演】クルマの多様性と品質について
山本 圭司 トヨタ自動車㈱ Senior Fellow, Chief Information & Security Officer

司会:弓削 哲史 防衛大学校
モデレーター:久保 秀之 ユーロフィンFQL㈱

16:30~16:40

【クロージング】
弓削 哲史 防衛大学校 電気情報学群 電気電子工学科 教授/RMSシンポジウム組織委員会副委員長

16:40~17:25

【ネットワーキング】発表者 × 司会者 × 組織委員交流会(非公開)

※プログラムは都合により変更となる場合がございます。また登壇者・発表者の都合により講演・発表がキャンセルになる場合もあります。
※「ネットワーキング」は発表者限定の非公開イベントです。オンライン配信はございません。