ブックタイトル品質管理シンポジウム第100回記念史

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概要

品質管理シンポジウム第100回記念史

編集後記「品質管理シンポジウム第100回記念史」を発行するにあたり、歴代・現役の組織委員、賛助会員企業の皆様にご寄稿をいただき、またデザイン・レイアウトにあたっては、日本印刷株式会社の関係各位に大変お世話になりました。ここに記して厚くお礼を申し上げます。今から50年前の1965年に開催された第1回シンポジウムから第100回までを振り返り、あらためて歴史の重みを感じるとともに、これからの50年に向けた責任の大きさに身の引き締まる想いであります。50年前に比べると、“品質”の枠や価値が広がりをみせていますが、引き続き、日科技連が旗を振り、「産・官・学」各分野の協働を得ながら、“日本の産業界の持続的成長に寄与できる時代に合った品質管理”を本シンポジウムで議論を重ね、創出していく必要性を感じています。多くの関係者に支えられ、“日本の品質管理の歴史は箱根で作られた!”と言われるほどの事業を、これまでの実績を踏襲しつつ、進化させながら、その存在感をいっそう高めていきたいと思っております。新たな50年に向かって!2015年5月22日一般財団法人日本科学技術連盟品質管理シンポジウム(QCS)事務局