※119QCSの詳細は、WEBサイト右下「今後の開催予定」より次回予告資料 をご覧ください。
118QCSは終了いたしました。
*118QCSまとめ資料を右下「開催のまとめ」に掲載しました。
QCSとは品質管理の山を高くする日科技連の取り組み
令和大磯宣言2023
2019年令和大磯宣言では「顧客価値創造」と「組織能力獲得・強化」を両輪として、企業存在価値の最大化することの重要性が発出された。
ここで、「顧客価値創造の構想」と「その実現を目指して事業が発揮すべき組織的機能」の間に、極めて重要な着眼すべきことがある。
それは、「プロセス」。プロセスには「顧客価値創造」を行うための手順という意味と、獲得した組織能力を発揮する場として意味がある。
さらにこのプロセスは、事業戦略策定のためのプロセス、事業を遂行するための機能間連携プロセス、具体的業務指示のためのプロセスの3つのレベルから構成される。 TQMの真髄は徹底したプロセス志向。これからのTQMが着眼すべきは、組織を挙げて、全員参加で、プロセスの階層を創り込んでいくことである。 2023年12月2日 第116回品質管理シンポジウム 参加者一同
ここで、「顧客価値創造の構想」と「その実現を目指して事業が発揮すべき組織的機能」の間に、極めて重要な着眼すべきことがある。
それは、「プロセス」。プロセスには「顧客価値創造」を行うための手順という意味と、獲得した組織能力を発揮する場として意味がある。
さらにこのプロセスは、事業戦略策定のためのプロセス、事業を遂行するための機能間連携プロセス、具体的業務指示のためのプロセスの3つのレベルから構成される。 TQMの真髄は徹底したプロセス志向。これからのTQMが着眼すべきは、組織を挙げて、全員参加で、プロセスの階層を創り込んでいくことである。 2023年12月2日 第116回品質管理シンポジウム 参加者一同
開催のまとめ
今後の開催予定
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第119回
予告資料
2025年6月5日(木)~6月7日(土)
主担当組織委員:
山田 秀 氏
慶應義塾大学 教授
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第120回
2025年12月4日(木)~12月6日(土)
主担当組織委員:
永田 靖 氏
早稲田大学 教授