MS監査員検定Q&A

Q1

料金はいくらですか。

各級以下の通りです。
【中級】検定試験のみ:¥11,550(税込) 検定試験+セミナー:¥22,550(税込)
【上級】検定試験のみ:¥14,300(税込) 検定試験+セミナー:¥25,850(税込)
Q2

いつまでに申込すればよいですか。

個人受験:ご希望の受験月の2ヶ月前までにお申込みください。
団体受験:準備に2ヶ月程いただいておりますので、ご希望開催日の2ヶ月以上前にお申込みください。
また、対策セミナーをご希望の際は、講師都合によりご希望日に開催できない場合がございますので、予めご了承ください。
Q3

中級に合格していなくても上級を受験することはできますか。

可能です。受験資格に制限は設けておりませんので、ご自身に合った級を受験してください。
Q4

試験会場や試験日および開始時間は選べますか。

個人受験:試験会場は、東京・日科技連 東高円寺ビルのみとなります。
 PDFアクセスマップ
団体受験:試験会場はお客様にてご用意ください。
試験日は土日祝日でも開催可能です。ただし9:00~17:00での開催となります。
また1会場につき1名の試験監督員のご対応をお願いしております。
(試験監督員は受験できませんので、ご了承ください。)
Q5

団体受験は何名から申込できますか。

最低開催人数は1規格につき【検定試験のみ:10名様】【検定試験+セミナー:20名様】と
なっております。
開催人数に満たない場合でも、最低開催人数分の料金にて実施可能です。
Q6

団体受験では、複数規格を同時開催することは可能ですか。

可能です。1規格毎につき最低開催人数にて承ります。
Q7

団体受験では、1日で何規格まで受験することができますか。

制限はありません。
Q8

団体受験を複数サイトで開催することは可能ですか。その際も1サイトにつき最低開催人数が必要ですか。

開催可能です。
同一企業における開催日および時刻は、基本的に同日・同時刻開催でお願いしておりますが、複数サイトでの開催の場合、日程は各々で設定いただけます。
また、複数サイト開催の場合、1規格につき合計で最低開催人数以上であれば問題ございません。
Q9

団体受験を関連会社・グループ会社と合同で開催することも可能ですか。

可能です。
複数サイト開催の場合と同じく、日程は各々で設定いただけますし、1規格につき合計で最低開催人数以上であれば問題ございません。
Q10

団体受験を複数サイト開催もしくは関連会社・グループ会社と合同開催となった場合、注意事項はありますか。

事務局拠点および担当責任者を定めていただき、全ての拠点運営の統括をお願いいたします。
Q11

団体受験では、 試験監督員は受験できますか。

同企業における同年度の実施規格および級への受験はできません。
個人受験もできません。
Q12

団体受験において、試験監督員を派遣してもらうことはできますか。

基本は自社にてご対応いただいておりますが、有料(交通費・宿泊費等の実費)にて派遣することも可能です。
Q13

受験票または受験票へ貼る写真を忘れた場合でも受験はできますか。

受験票をお忘れの場合、また写真が貼付されていない場合は受験いただけません。
写真に関する注意事項
  • 6ヶ月以内に撮影したもの
  • 上半身、正面(サングラス不可)、無帽
  • サイズ 40mm×24mm(鮮明な写真をご貼付ください)
Q14

キャンセル規定について

開催日直前(7営業日前より)の参加取消は、キャンセル料をいただきますので、ご了承ください。
Q15

試験時間は何分ですか。

中級:60分、上級:90分となります。
Q16

問題数および問題形式を教えてください。

中級:択一、選択のマークシート式となります。問題数はすべての規格で50問です。
上級:択一、選択、記述、論文となります。問題数は各規格により異なりますが、15問程度です。
Q17

各級の対象者や試験レベルを教えてください。

中級:これから監査員を目指す方または現在、監査員として活動されている方を対象としております。
上級:監査経験があり、監査リーダーとして活動している方または活動する予定の方を対象としております。
Q18

参考書および過去問題は販売していますか。

販売はしておりません。各規格の出題範囲をご参照ください。
また、例題に関しましては下記の通りです。
試験問題:例題(中級)
【択一問題】
適切なものには①、不適切なものには②を、解答欄にマークしなさい。
■改善とは、パフォーマンスを向上するための活動である。 【正解:①】
■監査証拠とは、監査の目的及び全ての監査所見を考慮した上での監査の結論のことである。 【正解:②】
■PDCAサイクルにおける「Act」では、計画されたことを実行するとしている。 【正解:②】
【選択問題】
もっとも適切な語句を、選択肢の中から 1 つ選び、解答欄にマークしなさい。
■監査とは、(   )が満たされている程度を判定する
  [選択肢]①有効性 ②規格要求事項 ③監査基準 ④企業方針 【正解:③】
■(   )とは、監査のための活動及び手配事項を示すものである。
  [選択肢]①監査範囲 ②監査計画 ③監査基準 ④監査結論 【正解:②】
Q19

各規格や各種法令関係はどこで入手できますか。

Q20

AIAG&VDA FMEAマニュアルは除くとありますが、FMEAは出題されないということですか。

AIAGに準拠したFMEAが出題範囲となります。
Q21

試験の際に参考規格等の持込みはできますか。また、机の上に置くことができるものにはどんなものがありますか。

試験会場に参考規格等を持ち込むことはできますが、試験中は必ずカバンにしまっていただきます。
また、机の上に置くことができるものは下記の通りです。
  • 受験票 ※受験者本人の写真を貼付していない場合は受験できません。
  • 黒の鉛筆・シャープペンシル(HB又はBに限る)・消しゴム
    ※筆記用具の貸し出しはいたしません。
  • 時計(スマートウォッチ不可)
その他注意事項
※ 時計を携帯電話・スマートフォン・PHS等で代用することはできません。
※ 通信機能のある機器類は使用できません。
Q22

当日の試験問題の返却は不要ですか。

試験監督員にて回収し、ご返却いただきます。
Q23

IATF 16949の試験に合格すれば「IATF 16949」規格における要求事項の力量証明になりますか。

公的効力が有るものではございませんので、力量を証明するものにはなりません。
Q24

試験結果はいつわかりますか。

試験から1~2ヶ月後に合否判定および合格者には合格証をお送りいたします。
Q25

合格率や合格点はどのくらいですか。

非公開となります。
Q26

不合格者は年度内に再受験できますか。

できません。同年度にて同規格・同じ級への受験は1回までとなります。
団体受験者は、同年度に同規格・同じ級を個人受験することもできません。
翌年4月1日以降に再受験が可能です。